獣人猟兵

先日一足遅れで“鉄腕バーディーEVOLUTION”の2巻を購入しました。
気付いた点が2つほどあったので簡単に。


※ネタバレありますよー。


【其の一 獣人はひな子父だった!】
研究施設から脱走し、武蔵野市内で暴れた獣人ですが、これは十中八九ひな子の父親だと思われます。
中杉が“自分と目が合った”と感じたのは実は獣人がひな子を見つけた為で、だから中杉(ひな子)の乗ったバスを追いかけたのではないかと。
バスに乗り込んでからも、ヤクザっぽい兄ちゃんはあっさり殴った癖に、ひな子に対しては頭に手を載せただけ。つまり、獣人は“俺の娘がそこにいるんだ。ちょっとどいてくれ”のつもりで兄ちゃんを押しのけ(たつもり)、ひな子を見つけて“会いたかった”とか“久し振りだね”とかいう気持ちで頭を撫でた(つもり)なのではないかと思います。
今週の“バーディー”でひな子の父が2年前に仕事の失敗(だったはず)が原因で失踪している、という情報が出たので、これと照らし合わせるとひな子父は2年前家を出てから井の頭公園付近でホームレス生活を送っていた所、防衛省の獣人研究施設の関係者に拉致され(或いはボルタミンを投薬された状態で連れ去られたか)、施設で獣人化したものの、若干の知能(と記憶)が残っていた為に脱走を計画し実行、我が子に再開出来たは良いが娘には自分である事が伝わらなかった上にあっさり捕まってしまった。という所でしょうかね?
雑誌掲載時には麻酔を打たれ意識が飛ぶ中それでもひな子を見つめている、というシーンでなんとなく引っかかっていたのですが、もしあの獣人がひな子父だとするならばあのシーンも納得いく気がします。

【其の二 バーディーは気付いていた!】
獣人が捕獲され、4特のメンバーが引き上げるシーン、チョビと呼ばれていた男がじっとつとむをみています。その後、歩きながらメールを打つつとむに“気が付いた?”と話しかけるバーディー。最初は“4特の正体に気付いた?”という意味だと思っていましたが、そうなるとそれに続く“気がつかなかったならいいわ、アタシも確信持てないし・・・”の台詞が中に浮いてしまう。
という事は、バーディーは違う“何か”に気付いていたという事に。じゃあ何か、と考えられるのはチョビがつとむの事を見ていた事、それも明らかに見知った人間を見ているかのように。
流石にこの時点では“チョビ=千明”だとは気付いていないと思いますが、“つとむを知っていて既に獣人化している人間”という事で考えればすぐ千明に結びつく筈なので、恐らく後々バーディーが言及するんじゃないかなと考えているんですがね。


どうも新バーディーになってからあまり面白くないし(春の祭典がそのまま続いた場合と比較して、の話ですよ)、掲載は後ろの方になっているしであまり長続きしないかなと思っていたんですが、中々どうしてこの伏線が活きてくればとても面白い事になりそうですね。
ちゃくちゃくと“バーディーVS防衛省(上層)&レビ”の構図も出来上がりつつありますし、是非とも20巻くらいまで行って欲しいものです。


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