作品鑑賞

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
テッド エリオット、ジェイ ウォルパート 他 (2006/07)
竹書房

この商品の詳細を見る

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
テッド・エリオット、テリー・ロッシオ 他 (2007/06/05)
竹書房

この商品の詳細を見る

注文していたのが金曜に届き、今日全て読み終わりました。

“ワールド・エンド”では、ウィルとエリザベスの齟齬が映画よりも緻密に描かれていて、映画以上に切なさが伝わってきました。
そして映画ではジャックとバルボッサのいがみ合うシーンがかなりカットされている事が判明。
バルボッサが右舷の船長、ジャックが左舷の船長として君臨しているシーンは是非とも残して欲しかった・・・。他にもジャックがバルボッサの後ろに隠れて歩いていくシーンとか、何だかもういがみ合いと言うよりは子供の喧嘩の方が正しい気がしてきます。


精霊の守り人 第1巻 (初回限定版) 精霊の守り人 第1巻 (初回限定版)
麻生我等 (2007/06/22)
ジェネオン エンタテインメント

この商品の詳細を見る

散々悩んで結局購入。
初回限定版を入手できたので嬉々としております。

全体的な感想を一つ。
何となく感じたんですが、“空気”というか“光”を非常に上手く描き出していますね。
最初のシーン、バルサが岩山を上っているシーンは乾いた空気、次の田園風景では少しじめじめとした空気をそれぞれ感じました。
本当に凄いよなぁ・・・。

以下“ワールド・エンド”に関するネタバレ。

ラストでブラックパール号が“とある港”に停泊します。
両脇を売春婦と思しき女性2人で固めながら桟橋を歩くジャック。
実はこの港、現在2つの説が急浮上してきました。

説其の一:映画パンフレットより
この港はポート・ロイヤルである。
 ――確かに、停泊している船の品とか、ちらと見える町並みはポート・ロイヤルの様な気もします。

説其の二:小説(竹書房文庫)より
この港はトルトゥーガである。
 ――ジャックの隣にいる女性がジゼルとスカーレットだと仮定するとそうなりますね。ブラックパール号が大きな顔で停泊出来る港もトルトゥーガ位しかないでしょうし。
しかもポート・ロイヤルに停泊する必要性が無い!

で、ちょっと脱線。

ウィルとエリザベスが“wedding night”を過ごした島ですが、これはどうやらそう大きくない無人島のようです。
まあそうでなきゃ雰囲気も出ませんし。
そしてエリザベスはウィルとの約束通り、10年後にこの島で再会を果たす訳ですが、公式の資料などを見る限り、エリザベスはこの島で10年過ごした模様。
・・・でもね、ちょっと待ってください。
初産の女性が出産も含めて10年も一人で暮すのは無理があるんじゃないかと思います。経験も無いので憶測の域を出ませんが、例え子供がいなくても、幾ら海賊暮らしに身を染めていたからと言っても、つい最近までかしづかれていた人間が、いきなり炊事やら子育てやらを全て一人でこなす、なんて相当の努力を以ってしても大変だと思います。
それに、あの島は無人島です(仮定の域を出ませんが)。
絶対衣食住には不便な筈。
でも、エンドロール後に出て来た少年もエリザベスも、それなりの文化圏で暮してきた身なりをしています。
明らかに、あの島で10年ずっと暮してきた、と言うのは嘘ではないかと思うんですが・・・。

さて話を元に戻します。

先程述べた“あの港は何処か”についてですが、僕は説其の一のポート・ロイヤルではないかと推測しています。
敢えてそう考えたのは、エリザベスが実は一度ポート・ロイヤルに帰った、とした方が色々辻褄が合うからです。
一旦ブラックパール号にポート・ロイヤルまで送ってもらって、そしてあの島に移り住んだのではないか、と思うんですが・・・どうでしょうね?

コメントの投稿

非公開コメント

Calender
07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Category
Archive Every Month
Search